日々の出来事

手道具

2016.05.17
 

 

これは兵庫県三木市の鍛冶屋さん、
二代目千代鶴貞秀さんの鑿(のみ)です。
自分がまだ十代で彫刻師の弟子入りをしてた頃の話です…
山車彫刻の修復で愛知県半田市亀崎町へ行く前に、
師匠が千代鶴貞秀さんと親交があり立ち寄った際、
試作品として作られたものをいただきました。
当時は大工ではなかったため大事にしまってましたが、
今では大工としてやっているので大事に使っています。
斬れ味はバツグンです

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